あすけ流星の読み方2

先日、レッドブルなるものを買いました
若者に大人気のスーパー炭酸飲料です

百円を超えるジュースは断固買いたくないあ助さんにはバンジーin清水舞台
そんな今年最大の大英断をやってしまえるくらいには私も大人になりました

そして、帰ってから一気飲みした赤牛
味もそうですが、その後のドーピング効果がなかなかよかった
刺激的な甘さに加え、飲んだ後にくるなんか知らんが無敵感
いい感じでした。翼を授けるとはよく言ったものです

自分よりもお金のほうが飛んでいった感ありますが
わたしは元気です

こんにちは、あすけです

講座に行ったこともなく、本を買ったこともないあ助が
いったいどうやって星読みを覚えたのか
それを思い出混じえて語っていこうと思います

今回は、星がどんな角度をとっているかです

星同士が角度をとることを、アスペクトといいます
180度でも0度でも、なんか角度をとっているならアスペクトしたといえるです

そして、アスペクトはざっくりわけて二種類あります
ずばり、ソフトアスペクトとハードアスペクト

はい。うっかりハードアスベストと読んでしまったそこのあなた!
建物の話で問題になった例のアレではないですよ~
流し読みしてるとささいな違いなんて見落としちゃうよね! (・ω<) テヘペロ

ソフトとハードのアスペクト昔は吉角と凶角といわれていたものです
このふたつがいくつあるかを見ていきます

はい。文章だけではなにがなんだかさっぱりわかりゃしませんね
ホロスコープを見ていきましょう

はいこれドン↓

○印の星を見てみましょう
赤と青の線がそれぞれ伸びていて、ほかの星とつながっていますね

赤線でつながった星は、180度

青線でつながった星は、120度の角度をとっています

うん。小難しいですね
何度角度をとってるか、などというしちめんどくさい話を気にしはじめるとやる気がマッハでなくなります
いまさら分度器持ち出して、「この角度は何度かな~?」なんていちいち測ってられんです、はい

まず注目したいのは、その線がソフトかハードか見ることです
何度の角度をとっていようと、結局は二種類にわけられるので簡単なほうから見ていきましょう

画像上では、赤矢印の線がハードアスペクト。青矢印がソフトアスペクトを表してます
ソフトだと、そのままでもやっていけるけど成長しない
ハードだと、そのままだとうまくいかないけど、努力すれば大きな見返りがある

素の自分でもうまくいくからソフト(吉星)努力必須だからハード(凶星)という考え方です
このソフトとハードがそれぞれいくつあるのかで、その星がどういう働きをしてるか読めていきます

ソフトが多ければ多いほど、星はよい働きをします
ソフト過多の星の持ち主は、星のよい面が強調されて、大勢から受け入れられるタイプの人という読み方ができます

では、ハードの多い星の持ち主は受け入れられないタイプの人になるのでしょうか?

いいえちがいます。ソフトハードを問わず、アスペクトが多いほどその星が派手に働きます
良くも悪くもこういう人、もしくは影響力の強い人
というように一種の個性として、星の特徴を前面に押し出しているタイプになります

一番よくないは、アスペクトをとらないこと
どの星ともつながってない孤立した星や、ひとつしかアスペクトをとらない星は表に出ずらいものになり、他人からも自分からも実感しにくくなるのです

アスペクトが多いか少ないかを見るだけでも、その人の特徴が読めるのです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA